また風邪をひいたのか、のどが痛くて鼻水でまくりです。はしもです。こんばんは。
さて、VAIOを売り払い、売ったお金で購入して以来、CDを読むぐらいしかしていなく、その能力をほとんど発揮していなかった優良企業I・O DATA(本社:金沢市)の外付けDVD±Rドライブなんですが、今回なんとDVD-Rにデータを焼くという、その能力を遺憾なく発揮する作業をしました。 DVD-Rには4.7GBの容量が入るらしいんですが、実際はどのくらい入るのでしょうか・・・。よくわからなかったので、ライティングソフトの表示でいっぱいになるまで入れてみました。焼いたあと、ディスクの容量を見てみると・・・4.3GBぐらいしか入ってませんでした。どうなってるの?4.7GBじゃあないの???ブランクDVD-Rの空き容量をエクスプローラで見てみると4.38GBって出てるし・・・。実際はどのくらいまで入るのか詳しく知っている方、教えてください・・・。 ライティングソフトはB's Recorderを用いました。焼くときの設定はなんかよくわかりませんでしたがとりあえず テストしたあとに書き込み。 オンザフライ方式はしない。 ベリファイ、コンペアを行う。 としておきました。オンザフライ?ベリファイ?コンペア?なんだろう・・・。 そうすると、書き込み速度4倍速で、DVD1枚焼くのにかかった時間は イメージファイル作成:約5分 テスト書き込み:約15分 書き込み:約15分 ベリファイ:約15分 コンペア:約15分 合計:約1時間5分 となりました。2倍速ならこの倍の時間かかると思われます。 ちょっとかかりすぎかなあ、と。テスト書き込みなし、オンザフライ方式にして、ベリファイとコンペアなしならば、書き込みのみなので約15分で終わります。 どうなんでしょう。それならこのほうがいいのかな・・・。 そこでライティングソフトが行っていることを調べてみました。 (知っている方はスルーしてください。) イメージファイル作成 一度ハードディスクに実データと同容量のISOイメージを作成してから、それをディスクに書き込むようにします。 オンザフライ方式の場合、このイメージファイルを作成せずに直接データをディスクに書き込みます。この場合、イメージファイルを作成するときよりもシステムの処理能力はより高いものが必要となります。ただ、テンポラリフォルダのあるドライブに実データと同じサイズ以上の空き容量がない場合や、そのドライブのファイルシステムがFATの場合で書き込むデータが4GB以上のときはオンザフライ方式にしないとだめです。 テスト書き込み ディスクに書き込みを行う前に書き込みを行うデータを実際に検索し、ドライブに送るテストを行います。 ベリファイ 書き込み終了後、メディアが正常に読めるかをチェックします。 コンペア 書き込み終了後、元のデータと書き込まれたデータが完全に同一であるかをチェックします。 これから考えて、僕的には イメージファイル作成 そんなに時間かからないし、空き容量があれば行えばいいんじゃないでしょうか。空き容量がなければオンザフライで。 テスト書き込み うーん・・・実際に書き込む時間と同じだけの時間がいるので、まあ行わなくてもいいんじゃないでしょうか。 ベリファイとコンペア 書き込み終了後のチェックなんで、いまさらチェックしても無駄かなあ、と。まあ焼いたDVDをいちいちチェックしなくていいというメリットもありますが。焼いたあとに元のデータを消すときや、人にあげるときなどはやっておいたほうがいいかも。コンペアが通ってベリファイが通らないってことはないと思うのでコンペアだけやるのも手かな。 という感じになりました。みなさんはDVD焼くときどうしてますか?
by yhashimo43
| 2004-10-26 03:10
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